2013-05-06

インコ・小鳥飼育に必要なもの2

【前回】インコ・小鳥飼育に必要なもの1
その1では

  • ケージ(カゴ)
  • 止まり木
  • エサ入れ・水入れ
  • 菜差し

まで書きましたので、その2では

  • おもちゃ
  • ナスカン
  • 移動用キャリー
  • 保温器具

について書きたいと思います。
イラスト ラブバード

おもちゃについて

鳥さんはおもちゃで遊ぶのも大好きです。
一日中放鳥しているわけにはいきませんから
(放鳥…鳥さんをケージから出して遊ばせること)
一日の大半をすごすケージの中での遊具は大事です。

しかし入れすぎは禁物です
おもちゃがごちゃごちゃとたくさんあると
思わぬ事故や怪我の原因になります。
固体によって好きなおもちゃも違ってくるので
お気に入りを見つけて1、2個に留めておきましょう。

また鳥さんは破壊活動が大好きです
中には破壊する為に作られているようなおもちゃさえあります。
しかし粉々になった破片をうっかり飲み込んでしまうと大変です
プラスチックも容易に噛み千切る破壊力ですから…
出来れば無着色か安全な着色料を使用した天然素材が良いでしょう。

注意が必要なのは鳥の形をしたおもちゃと鏡です
どちらも鳥さんはお気に入りになるおもちゃですが
一方で発情の危険性もあります。
鏡に映る自分を見てラブゲロ(吐き戻し)しちゃうのですねー
発情の危険性は前回記事にて説明したとおりです。

放鳥時に遊ぶことが出来る場所を作って
そこにおもちゃを置くのもいいと思います。
紐や鈴、大きめのビーズなどを使って遊具を自作するのも楽しいですよ。

ナスカンについて

これ…大事です、必須アイテムです。
鳥さんってとっても頭がいいのです
ケージの扉の開け方を学習して、自力で出てしまうことがあります。
留守中にうっかり首が挟まる事故など起きたら大変です!
またケージから脱走して、気づかずに帰宅したときに屋外へ…
そんな事になったら後悔だけでは済みません
最初から開けられないようにナスカンで鍵をしましょう。

洗濯ばさみや目玉クリップでも応用は出来ると思いますが
力と頭の良さで難なく開けてしまう子も居ます。
ナスカンならまず小型~中型種でしたらむりだと思います
…大型なら開けてしまうかもしれませんが(笑)

因みにホームセンターや100均などで販売されていると思います
我が家は100均で見つけた伸びるストラップの、ナスカン部分だけ切って使用しています。

移動用キャリー

健康診断や病気のとき、また災害時や緊急時など
頻繁に使うものではありませんが、移動用キャリーは必要です。
我が家は動物病院の先生の方針で
健康診断時はいつものケージのまま連れて行くのですが
緊急の時のために、常に鳥かごの近くに置いています。

鳥かごタイプのものや、プラケースタイプのものがあります
鳥用でなくても小動物用でも大丈夫です。
でも出来れば止まり木を1本設置できたほうが良いでしょう
プラケースタイプは止まり木やエサ箱を入れにくいですが
かごタイプに比べ保温力に優れますので
病気の時などは活躍すると思います。
(病気時鳥さんの保温は必要不可欠です)

保温器具について

鳥…特にインコさん達は暖かいところ出身の子が多いです
いくら日本で繁殖されたからといっても
最初から寒さに慣れていたり、強かったりはしません
特にお迎えした1年目の冬は暖かくすごさせてあげなければ危険です。

鳥かご専用のヒーターなど用意しましょう
ただし注意しなければいけない点があります。
電球で温めるタイプのヒーターですが
かじり防止の金属以外のところがケージ付近にあると
鳥さんがコードをかじってしまう危険があります。
またうちの子は購入したヒーターが大きく、外付けになってしまうので
何度かヒーターの取り付け部分に足を挟んでいます…。
(ただのドジっこなのかもしれませんが;)
保温器具の設置はその点を注意して配置してあげて下さい。
またヒーターが高温になりすぎるのを防ぐ為に
サーモスタットを付けているとより安全でしょう。

また室内温度を上げる器具ですが
鳥さんは気管支が弱いので石油ストーブなどよくありません。
出来ればエアコンや電気ストーブ・ハロゲンヒーターなどがいいでしょう。
また湿度も50~60%あるのが最適といわれています
(人間も風邪やウィルス対策にそれくらい必要ですね)
日本の冬は乾燥していますので、加湿器も同時にあるといいですね。

他にもたくさんあった方がいいもの・便利アイテムなどあると思います。
思い出したら追記していきますので、
鳥飼い先輩方からも、これは追記して欲しいなどありましたら
是非ご連絡いただけますと幸いです。

いろいろ必要なものや気を配らなければいけないことがありますが
ひとつの命を預かるという事は大変なことだと思います。
これから家族として長く付き合うパートナーですので
できれば後悔しない、鳥さんが精一杯幸せを感じれる環境にしてあげたいですね。
質問や気になる点がありましたら、どうぞお気軽にメールして下さい。



Copyright(c) 2013 とりランド@小鳥サーチ All Rights Reserved. Designed by o2BusinessTheme